自分の巻き爪はどのタイプかを知る
巻き爪でお悩みの方は近年とても増えています。
歩くことが減ったり、合わない靴を日常的に履いていたりと原因は様々ですが、適切な治療を受けなければ再発しやすく、何度も治療を繰り返すことになってしまいます。
巻き爪の種類は様々で、自分がどのタイプなのかを理解し適切な治療を受け、再発しない丈夫な爪づくりをしましょう。
巻き爪の種類
爪が巻いて筒状になっている状態。ストロー状爪ともいいます。爪の内側の組織を巻き込んでいることが多いです。
©PediglassTechnology
トランペット型よりは強い弯曲ではないものの、両サイドが食い込んでいる状態。正面から見ると半月状になっています。
ひらがなの「の」の字に巻いている状態。爪が皮膚に相当食い込んでいるため重度の巻き爪となります。
©PediglassTechnology
・片巻き型
ひらがなの「つ」の字に巻いている状態。渦巻き型よりはまきは弱いですが、痛みを伴う事が多いです。左右の足のバランスが違う方や、スポーツで同じフォームを繰り返す方に多いです。
©PediglassTechnology
爪の両サイドが縦に食い込んでいる状態です。上から押すと痛みが生じる、もしくは痛みが悪化するのが特徴です。
©PediglassTechnology
爪が根本から皮膚に陥入している爪です。先天的(遺伝)、後天的のどちらも起こる可能性があります。
主に足の小指の横にできる爪のようなものをいいます。実際は「角質」であり、施術によって取り除くことができます。
・肥厚爪
爪全体が厚く硬くなった状態をいいます。
自分では切りにくく、放っておく方が多いため伸びてくると湾曲してきて日常生活に支障をきたします。また爪の色が黄色や茶色になって表面が凹凸があるのが特徴です。
肥厚爪と特徴は似ていますが、違いは爪が伸びなくなることです。
当院は、上記の爪トラブル全てに対応しています。
ペディグラス技術取扱店として特許技術を使い、「痛くない」「きれい」「再発しない」丈夫な爪づくりのお手伝いをいたしますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。