新年度が始まり1ヶ月が経ちますが新しい環境にはもう慣れた頃でしょうか。
早ければ来週からGWとなりますが、5月病への不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
身体は元気なのに「だるい」「寝ても疲れが取れない」「急に不安になる」といった、言葉にしにくいなんとなくの不調を感じてはいませんか?
それは「自律神経の乱れ」が原因かもしれません。
なんとなく不調とは?
なんとなく不調とは医療用語で「不定愁訴」と呼ばれ、病院で診察、検査をしても特に異常が見つからず、不調の原因が分からない状態です。
ひとつの症状が長く続く人や、複数の症状が不定期に現れる人など様々ですが、それらはほとんどが「自律神経の乱れ」が原因となっています。
◎なぜ、この時期に自律神経が乱れるのか?
春は1年の中で最も寒暖差が激しい季節です。
私たちの体は、気温の変化に合わせて体温を一定に保とうと「自律神経」がフル回転しています。
しかし、激しい寒暖差によってキャパシティを超えてしまう事で、いわば「オーバーヒート」の状態に陥ってしまうのです。
さらに、環境が大きく変わる時期だと本人が意識していなくても心は緊張状態が続き、自律神経が乱れることで心身のバランスも崩れやすくなります。
◎あなたは大丈夫?チェックリスト
以下の症状がある方は注意が必要です!
* 朝起きた時から体が重だるい
* 小さなことにイライラしたり、落ち込んだりする
* 夜、なかなか寝付けない
* 肩こりや頭痛がいつもよりひどい
◎今日からできる!自律神経を整える3つの習慣
1.「首の付け根」を温める
自律神経の通り道である首元を温めるのは非常に効果的です。
蒸しタオルやネックウォーマーを活用して、リラックスモードへ切り替えましょう。
2.朝の太陽とコップ1杯の水
起きたらまずカーテンを開け、太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされます。
その後、コップ1杯の水を飲むと腸が刺激され、自律神経が整いやすくなります。
3.首・手首・足首を冷やさない
春服を楽しみたい時期ですが、冷えは自律神経の天敵です。
ストールなどを活用して、賢く体温調節を行いましょう。
「春バテ」とも呼ばれるこの時期の不調は、決して気持ちの問題ではありません。
症状が重い場合はうつ病や更年期障害が隠れているケースもありますので早めに専門医へ相談しましょう。
自分では判断できないなんとなく不調でお悩みでしたら、無理をせず当院にご相談ください。
気持ちのいい春を快適に過ごせるよう体を整えていきましょう!







