笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

当院の巻き爪矯正やフットケアメニューは、暑い時期より涼しい気候になってから受けに来られる方が増えます。
靴下で隠せる季節のうちに、サンダル履き時季のためにケアしておこうという心理でしょうか。

よく施術中に「なぜ足のトラブルが起こるんですか」という質問を受けますが、それらは「足の握力」低下が影響していると考えられています。足指確認先日テレビで、現代人の「足の握力」が低下しているというニュースを目にしました。
以前は加齢とともに足の握力が低下していくものでしたが、現代は高齢者だけの問題ではなくなってきているとのこと。

なぜいま「足の握力」が弱い人が増えているのか

足の握力を研究している畿央大学の瓜谷大輔教授が20代から70代までの約2000人のデータを調査したところ、「30代の女性よりも20代の女性の方が筋力が弱い傾向があった」といいます。

考えられる原因としては、昔のように裸足で運動する機会が減っていたり、革靴や硬いブーツを履くことで足指を使わなくても歩けるようになったことだと言われています。
特に都会で生活する若い世代は、公共交通機関の利便に加えて、最近はレンタル自転車やレンタルキックボードの普及により、歩くこと自体が減っていることも要因です。レンタルキックボード
===足の握力が低下すると発生するトラブル===
1、転倒リスクが高まる
足の握力は、体が前後に傾いたときに地面をギュッとつかんで踏ん張るブレーキの役割を持っています。この力が弱くなると、ふとした拍子にバランスを崩した際に踏ん張りが利かず、そのままつまずきや転倒につながりやすくなります。
高齢者の転倒事故が多いのは、加齢とともに足の握力が低下することが要因です。

2、足裏のアーチが崩れ、トラブルが発生
足の指を曲げる筋肉は、足裏のクッションである「アーチ(土踏まず)」を支える重要な役割も担っています。
握力が低下してこれらの筋肉が使われなくなると、
・外反母趾や偏平足
・浮き指が原因の巻き爪
・足裏の角質が厚くなる
・特定の場所に圧迫や摩擦が生じ、タコや魚の目ができる
などの足トラブルが発生します。

3、膝・腰・肩などの関節に負担増
歩くときの着地衝撃を足元で吸収できなくなり、衝撃がそのまま膝、股関節、腰へとダイレクトに伝わって慢性的な腰痛や膝の痛みを引き起こす原因になります。
また、崩れたバランスを上半身で補おうとするため、姿勢が悪くなり猫背や肩こりを招くことも少なくありません。

当院でも足トラブルの施術を受けている方に「足の指をもっと使って生活するよう意識してください」というアドバイスを行っています。

===自宅で出来る対策===足指ジャンケン・足指ジャンケン → 座った状態で指を曲げ伸ばしすることで感覚を取り戻す
・タオルギャザー → 床に置いたタオルを足の指だけで掴んで引き寄せたり持ち上げたりする
・自宅では裸足で生活 → 靴を履いていない時はなるべく素足で生活する
普段履く靴下も、足袋型や指割れのものに変えるだけで足握力を上げることが出来ます。

足のトラブルでお悩みの方はぜひ実践してみてください。

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