明けましておめでとうございます。
本年も笹塚さくら鍼灸整骨院・整体院を宜しくお願いします。
「少子化対策の強化を」と言われ続けて30年
年明け政府が「異次元の少子化対策」、東京都が子育て対策として18歳以下に月5,000円給付に取り組むと発表しました。
昨年の出生数は80万人/年と見込まれていましたが、それを大きく下回る77万人/年になると推測されています。国はこれから子供を産みやすい、育てやすい環境にさらに力を入れていくものと思われます。
当院は、5年前から「日本妊活協会」会員として、今日に至るまで妊活整体で多くの方の妊娠・出産に携わってきました。
夫婦間の意思の相違
これまでご来院いただいた中で一番多いお悩みが「ご夫婦の意思の相違」です。
特に30歳を超えてくると女性は焦りを感じ、早く授かりたいという思いが強くなってくる一方、男性は仕事において役職に就いたり、立場が変わって時間と余裕が無くなってくる年齢です。
夫婦の意思の相違はここから生まれることがい多いようです。
子供は一人で授かることはできません。ご夫婦の意思が合ってはじめて妊娠できるのです。
私はそういった方へ
「今置かれている現状」
「どういうも想いで子供が欲しいと思っているのか」
「夫婦の未来をどうしていきたいか」
この3つをご夫婦で向き合って話してもらう事をお勧めしています。
症例のご紹介
ここで当院の施術でご懐妊、出産された方の症例をご紹介します。
【31歳女性 看護師】
初検時症状:便秘、プチうつ、不眠、手足の冷え、ストレス過多、生理痛、生理不順、腰痛、低血圧
自分自身の死産の経験からしっかり体づくりして妊娠・出産したいという願いでご来院されました。
妊活整体をしていくにつれ身体の状態は良くなっていきましたが、旦那さまとの意思の相違により平行線の状態が続いていました。
旦那さんは当時34歳。
IT関係で夜遅くまで仕事をしていてすれ違いの生活をしており、子供は「タイミングが合えば欲しいけど、仕事が忙しいしすぐには・・・」という方でした。
そこで、向き合って将来のことを話す場を設けていただき、焦らず一歩一歩前に進んで行った結果、昨年自然妊娠で無事出産しました!今も旦那さまとお身体のメンテナンスにいらしています。
妊活は諦めず、コツコツ続けていくことが大切です。
妊活という期間を楽しく有意義に過ごすことができるよう私たちが全力でサポートしますので、お悩みの方は是非ご連絡ください!