食欲の秋、秋の味覚が店頭に並び始めました。
あれも食べたいこれも食べたい、と楽しい毎日です。
そんな中、最近は朝食を摂らない方が増えているようですね。
朝からたくさん食べられないけど、美容や健康のためにヨーグルトだけは食べるようにしている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近ご来院になった女性が「便秘気味なので毎朝ヨーグルトを食べるようにしたのに、なぜか体に不調を感じるようになった」とご相談にいらっしゃいました。
実はそれ、食べるヨーグルトの『温度』が関係しているのかもしれません。
腸活の意外な落とし穴
腸内環境を整えてくれる善玉菌を補う方法としてヨーグルトを食べることが挙げられています。
みなさんも美容のためや便秘を解消したりするために、毎朝冷蔵庫から出したての『冷たいヨーグルト』を食べていませんか?
実は食べる「時間帯」や「体質」によっては、便秘や頑固な肩こりなどの不調を引き起こす原因になることがあるんです。
1.冷蔵庫から出したての冷たさが胃腸を固める
朝一番の空腹時に冷蔵庫から出したばかりの冷たいヨーグルトを食べると、内臓の温度が急激に下がります。
腸自体が冷えると善玉菌の働きが低下したり、体温が上がらず低体温のままになってしまったりすることがあります。その結果、かえって腹痛や下痢を引き起こしたり、基礎代謝の低下に繋がったりと、不調の原因になってしまう場合があります。
さらに、乳製品の摂りすぎは体質によって未消化物として胃腸に負担をかけ、自律神経を乱して血流を悪化させるため、肩こりやむくみの原因になることもあります。
2.胃腸を冷やさない「温活ヨーグルト」のコツ
体の冷えや胃腸が気になる方は「ホットヨーグルト」がお勧めです。
腸は温かい状態で最も活発に働くため、栄養をしっかり吸収するための食べ方です。
◇冷蔵庫から出したあと、常温に戻してから食べる(または電子レンジで500W・15秒ほど温める)※乳酸菌は60℃を越えると死滅するため温めすぎないことがポイント
◇フルーツやハチミツ、きな粉などをプラスして善玉菌のエサを増やす
◇冷えが気になる時は、朝ではなく「夕食後」に食べて夜間の腸活に充てる
身体の内側の冷えを解消し巡りを良くすることで、コリや不調は驚くほどラクになります。
「腸活をしているのに体調がすっきりしない」という方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。







