笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

胚盤胞のグレードって何?

今回の妊活ニュースは「胚盤胞のグレード」についてお伝えしていきます!
胚盤胞
体外受精は、採卵→体外で精子と卵子を受精→培養→移植という順番で行われます。
培養された受精卵はグレードによって移植の順番が決まります。

【初めの数字】
・分割するスピード
・受精卵の丸さ(より正円に近い方が良い)
・フラグメント(受精卵についているホコリのようなもの)が少ないか

【二番目のアルファベット】
・赤ちゃんのグレード

【三番目のアルファベット】→ここが重要!
・胎盤のグレード
昨今の研究でこの三番目のグレードがCだと着床しにくいことが分かりました。

今後は初めの数字が良くても、二番目のアルファベットがAやBでも、三番目がCだったら移植を勧めないようになっていくでしょう。
胎盤は、お母さんから血液を介して酸素や栄養を運ぶ役割と赤ちゃんからお母さんへ老廃物を送る役割があります。

当院では、日本妊活協会認定子宝整体師が体・内臓の歪み、運動(アウター)・栄養について(インナー)・メンタルケアを軸に妊娠・出産に導く妊活整体を行なっています。
内臓調整
良い胎盤、子宮内膜をつくって赤ちゃんを迎え入れましょう!
妊活でお悩みの方は是非ご相談ください!

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