笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

5月に入り日中は暑く、朝夕肌冷えする日が多くなりました。
寒暖差は身体に様々な影響を与えるのですが、中でも腰痛は多くの方にとって身近なものです。
当院でも冬に続いて腰痛でお悩みの方の来院が増えるのが今の時季です。問診 (37)生涯において腰痛を感じた経験がある人は8割と言われていますが、実は腰痛といってもどの動きで痛むかによって原因が違います。
たとえば「前にかがんだとき」に腰がズキッと痛むタイプと「後ろに反ったとき」に痛くなるタイプでは考えられる問題が異なります。

今日はこの2つのタイプの腰痛についてお話していきます!

あなたの腰痛はどちらのタイプですか?

まず、前にかがむときに痛みが出る場合。前屈みの痛みこれは椎間板への負担が関係していることが多いです。
椎間板とは背骨と背骨の間にあるクッションのような組織で、座りっぱなしや前かがみの姿勢が続くとここに圧がかかりやすくなります。
長時間のデスクワークや猫背姿勢がある方に多い傾向です。
このタイプの方は朝起き上がるときや、洗顔で前かがみになるときに痛みを感じやすいのも特徴です。

一方で後ろに反るときに痛みが出る場合は、椎間関節や腰の筋肉、靭帯の硬さが関係していることがよくあります。反り腰の痛みとくに背骨の後ろ側にある椎間関節は反る動きで圧迫されるため、加齢や姿勢のクセなどで炎症が起きていると痛みが出やすいです。
立ちっぱなしで腰がつらい人や、後ろに体をそらすと詰まる感じがする人はこちらのタイプかもしれません。

どちらのタイプも、共通して言えるのは日常の姿勢や体の使い方が深く関係しているということですので、痛みが出る動きに合わせたセルフケアや施術がとても大切です。

当院では、痛みが出る動きをしっかりチェックし症状にあったケアを提案しています。
「これくらいの痛みなら大丈夫かな…」と我慢せず、お気軽にご相談ください!

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