笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

沖縄が梅雨入りし、日中夏日となる日が増えてきました。いよいよ本格的に夏が始まります。
春先から夏前にかけてスポーツジムの入会者が増えたり、外をジョギングする人をよく見るようになります。パーソナルトレーニング夏本番に向け身体を整えたい、薄着になる前に体重を落としたい、そんな方が多いのではないでしょうか。
今日は夏に向けた準備がしっかりできるように、身体に関する知識を紹介していきます。

1日に必要なカロリー量と消費量を知る

1日に必要なカロリー量は、女性の場合は1,400~2,000kcal男性の場合は2,000~2,400kcalと言われています。
日中で消費する量がこのカロリー量より少なくなると、過剰なカロリーは脂肪として蓄えられていきます。
カロリーの蓄積を予防するためには日頃から1日でどの程度カロリーを摂取したのかを考え、普段から軽くウォーキングをするなど運動習慣を作っておく事が大切です。

夏は痩せにくいって本当?

結論を先に言うと夏は基礎代謝量が低くなり、痩せにくくなります。
体重計冬は体温に対して気温のほうが低くなるため、体温を上げるために筋肉や内臓で熱を作るために基礎代謝量が高くなるのに対して夏はその必要がないため逆に基礎代謝量が下がります。
基礎代謝は1日の消費量の6割を占めているため、通常よりも摂取量を減らすか消費量を意識的に増やさなければカロリーが体に蓄えられてしまう=痩せにくくなるのです。

夏に身体を整え痩せやすい状態を作るための3つの方法

「運動で基礎代謝量を上げる」
筋トレなどで筋肉量を増やしておく事で、消費されるカロリーが増え痩せやすい体を作れます。
また普段から運動する事で消費カロリーもより増やす事ができます。

「血行を良くする」
血流が悪くなると筋肉に必要な栄養が届けられなくなるため、筋肉が硬くなり基礎代謝が上がりにくい状態になります。
血流量が上がると栄養素が筋肉以外にも届く事で代謝が活性化されます。その結果体温が上がり、さらに血流が上がるという好循環を作る事に繋がります!

「食事管理をする」
高タンパク低糖質の食事を心がけ、消費カロリーを減らし筋肉に必要なタンパク質を摂取する事で痩せやすい体を作ります。
筋肉を動かしたり、血液を作ったり、体を動かすためのエネルギーを作るためには、ビタミンやミネラルも重要になってきます。
そのため、野菜や果物などバランスの良い食事をすることも非常に重要になってきます。
食事を楽しむいかがでしたでしょうか?
これから始まる夏に向け、自分に合ったコンディションを整える方法を見つけましょう!

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