笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

看護師さん、美容師さん、販売員さんなど立ち仕事でふくらはぎの張りに悩んでいる方が多く来院されています。
なぜふくらはぎが張るのか?今回はそれを解説します。
さらに、ふくらはぎの張りを和らげる方法も紹介していきます。

ふくらはぎの張り
ふくらはぎが張る理由

ふくらはぎとは、膝から下のなだらかに膨らんでいる部分です。ふくらはぎの膨らみの中にはヒラメ筋と腓腹筋が存在し、収縮することで血流を体中に巡らせます。そのため、ふくらはぎは血流のポンプのような役割があり「第二の心臓」と呼ばれています。

【むくみ】
むくみは、立ち仕事の方に多い症状ですが、実はデスクワークの方にもよく見られます。
どちらも同じ姿勢を続けることで、脚の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の循環が悪くなり、細胞のすき間などに水分が停滞するからです。
また疲れがたまったときや睡眠不足になったときにも脚のむくみが起こりやすくなります。これは血液を送り出す心臓の働きが低下するためです。

ふくらはぎの張りを和らげる方法

◎マッサージをする
マッサージやもみほぐしをすることで、ふくらはぎに溜まった余分な水分や血液を心臓に戻すことができます。
手のひらを使ってふくらはぎの筋肉を揉みほぐし、適度な圧をかけながら筋肉の緊張をほぐしていきましょう。張りを感じる箇所に重点をおいて揉んでいきます。入浴後に足首からふくらはぎまでやさしくマッサージすることも有効です。 
ふくらはぎマッサージ◎湯船に浸かる
シャワーだけでは血行が滞って、血行不良により脚がむくみやすくなります。
湯船に浸かることでふくらはぎの筋肉が温まり緊張がほぐれます。平日は忙しくてゆっくり湯船に浸かれないという方は、週末だけでも入浴することを心がけましょう。

◎水分を多く摂る
むくみを和らげるために水分を控えるという方、けっこういらっしゃるのですが、人のカラダは水分不足を感じると限られた水分を溜め込むように働くため、逆にむくみの原因になってしまいます。制限せずしっかり水分補給をしましょう。

足元のストレスにも気を配りながら生活していきましょう!

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