笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

 

あけましておめでとうございます。

本年も変わらぬご愛顧をお願い致します。

年末年始、みなさまはどうお過ごしでしたでしょうか。

天気も良かったですし、家族でゆっくり、友人と賑やかに、旅行先でのんびり・・・

様々な過ごし方で羽を伸ばされたことと思います。

さて、1月に入り現在大寒波が日本を襲っています。

こう寒いと鍋を囲んでほっこりしたいところですが、何せ野菜が高い!!!!

野菜高騰の対策 選び方と保存方法-300x272

 白菜、キャベツ、大根、ほうれん草、レタス・・・鍋の主要メンバーの価格が軒並み高騰しているのです!

 昨年10月頃の不安定な天気が原因なんだとか。それも3〜4月頃まではこの高騰が続くそう。

しかし!健康のためにも野菜は毎日摂りたいもの!

 そこで野菜高騰時を乗り切るテクニック。ぜひ参考にしてください!

 

1.値上がりしにくい野菜類を狙う

 もやし、きのこ類、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもなど、比較的価格が安定している野菜類で献立を考えます。にんじん、玉ねぎ、じゃがいもは、様々な料理の材料としても応用範囲が広い食材で、保存期間も長いので安いときに買い足して常備しておきましょう。

 もやしは、日持ちがしませんので必要な分を必要なだけ買うようにしましょう。もし、たくさん買いすぎてしまったときは、袋の口を開けた状態で保存するといくらか日持ちがしますよ。きのこ類も価格が安定している食材ですので、上手に取り入れましょう。

2.冷凍野菜を活用する

 根菜類ばかりで緑色の野菜が不足していると思ったら、冷凍野菜もおすすめです。冷凍野菜は1年中価格が安定していますが、定価で買うと意外と値が張ります。狙い目はスーパーのプライベートブランド商品と、セール時を狙って買うことです。

 しかし、野菜が値上がっているときは冷凍野菜も数が少なくなり、セールもあまりしなくなります。冷凍野菜は解凍せずに凍ったまま調理をすることができ、日持ちもするのであらかじめセール時に購入してストックしておくと安心です。

 おすすめ冷凍野菜は、いんげん、ブロッコリー、ほうれん草、カボチャ、コーンです。また、ブロッコリーやきのこは生のものを小房に分けて、ジップ式の袋に入れて冷凍保存ができますので、特売時に買って冷凍しておいてもいいですね。

3.困ったときのカット野菜vegetable_reitou_yasai

 1人暮らしの強い味方「カット野菜」。多少の内容量差があるものの、野菜高騰時でもカット野菜の値段は据え置きなんだそうです。最近では鍋用、サラダ用、炒め物用、肉入りミックスなど種類も豊富なので、用途によって買い分けできるのも魅力ですね。

4.乾物を常備する

 切り干し大根やひじきならスーパーで年中売られていて、価格もお手頃ですので野菜不足のときのお助け食材にもなります。切り干し大根は、自宅でも簡単に作れますので冬場の安いときにまとめて作って小分け冷凍保存しておくのもいいでしょう。

 

体の中も外も健康に保ち、寒い冬を乗り切りましょう!

 笹塚さくら整骨院はみなさまの健康を願い、誠意治療に務めますのでご来院心よりお待ちしております。

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