妊活ニュース⑤では「インスリン抵抗性」についてお伝えしました。
実際に病院で検査して異常があると言われた方や「あっ!私かも?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。
そうでなくても妊活中の食事は継続して注意する必要があります。
では、実際どう気をつければ良いのかをお伝えしていきます。
食事のポイント
・旬の野菜を多く食べる
→ 旬の野菜はそうでない時期に比べ栄養が多く含まれています。
・魚メイン
→ 魚はお肉より余計な脂肪分を摂取することが減ります。特に青魚(サバやイワシなど)を意識してとるとオメガ3の脂肪酸の効果で細胞の膜が柔らかくなり、授精・細胞の分割がしやすくなります。
・糖分を抑える
→ 糖分を控えることにより血糖値の急上昇を抑えることができます。
・ナッツ類を食べる(無塩、無糖)
・果物を食べる
・オーガニック食材を選ぶ
→ オーガニック食材・調味料を無添加に変えることで肝臓の働きが良くなります。
・無添加調味料にする(良い砂糖、塩、お酢、味噌、醤油、油)
妊活に関しては「血糖値コントロール」が大きなポイントになっていることが医学的にも証明されています。
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