笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

当院にいらっしゃる首・肩こりがつらい方の中に、睡眠中の食いしばりや歯ぎしりがあるという方が割といらっしゃいます。
睡眠中の食いしばりは食事時の約3倍の(100kg)ほどの圧がかかっていると言われています。
食いしばる噛むという行為は、顎の筋肉だけでなく首の筋肉も関わってきます。
睡眠中、無意識のうちに食いしばりや歯ぎしりをしている方は、顎だけではなく首や肩にも力が入っていることが多いのです。

噛む時に顎を動かす主な筋肉は4つ

・咬筋
・側頭筋
・内側翼突筋
・外側翼突筋
顎内側翼突筋と外側翼突筋は顎の内側にあるので、主に注目されるのは咬筋と側頭筋です。
食いしばりがある方はここが発達している、または張っている方が多いです。

首の筋肉で特に重要になるのが「胸鎖乳突筋」

グッと思い切り噛む時もそうですが、うつむいてスマホを見ている時、ストレートネックの方などもこの筋肉が固くなる傾向にあります。
さらに胸鎖乳突筋が硬くなり、首の後ろの筋肉が引っ張られることで首・肩こりがより強くなります。

このように食いしばりや歯ぎしりがあることで首・肩こりは強く発症します。

食いしばりが起こる原因

・ストレス
・噛み合わせ
・枕が合わない
などの原因が考えられます。
特にストレスが大きな原因の一つになる事が多く、仕事や私生活や人間関係の変化などによる影響が大きいです。
疲れた次回以降ではストレスを減らす方法や、噛む時に顎を動かすための筋肉のほぐし方などについて話していきます!

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