笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

お盆休みに突入し、出勤時に電車内や街を歩く人が少ないなーと感じています。
みなさん夏休みを満喫していますか?
夏は楽しいイベントがたくさんありますが、実は体にとっては少し過酷な季節でもあります。
特にこの時期に増えるのが「夏の下痢」のお悩みです。
冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎ、エアコンによる冷え、そして暑さによる疲労から、お腹の調子を崩しやすい方が多くいらっしゃいます。腹痛の女性

なぜ夏に下痢になりやすいのか?

夏の下痢には、主に以下の3つの原因が考えられます。

〇冷たいものの摂りすぎ = 冷たい飲み物や食べ物を一度にたくさん摂ると、胃腸が冷えて働きが鈍くなります。
〇自律神経の乱れ = 暑い屋外と冷えた室内を行き来することで、体温調節を司る自律神経が乱れやすくなります。自律神経は内臓の働きもコントロールしているため、腸の動きが不安定になり下痢を引き起こすことがあります。
〇食中毒 = 高温多湿な夏は細菌が繁殖しやすく、食中毒のリスクが高まります。

これらの原因はそれぞれ単独で起こることもありますが、複合的に影響し合うことがほとんどです。

下痢のときに摂りたい栄養素と食事のポイント

下痢の症状が出ているときは、刺激の少ない食事で胃腸を休ませてあげることが大切です。
●水分補給 : 下痢によって失われた水分と電解質を補給しましょう。スポーツドリンクや経口補水液が効果的です。常温の白湯や麦茶もおすすめです。
●ビタミンB群 : 腸の粘膜を修復する働きがあります。豚肉や玄米、バナナなどに多く含まれます。
●水溶性食物繊維 : 善玉菌のエサとなり腸内環境を整えます。海藻や大麦などが代表的ですが、調理不要で簡単に摂れるりんご、バナナ、アボカドがお薦めです。水溶性食物繊維の食材

内臓と自律神経を整える「整骨術」

「下痢は内科のお医者さんに行く」と思われがちですが、実は整骨院でもお力になれることがあります。
私たちは、体の歪み=内臓の働きや自律神経のバランスに影響を及ぼす、という視点からアプローチします。
たとえば、姿勢が悪く骨盤が歪んでいると、内臓が圧迫されて本来の働きができなくなったり自律神経の通り道が圧迫されて乱れやすくなることがあります。
当院では単なる骨格調整だけでなく、お腹周りを優しくほぐす「内臓調整療法」も行っています。内臓調整お腹の硬さや冷えをチェックし、適切な手技で血行を促進して内臓の働きをサポートします。これにより自律神経のバランスを整え、お腹の不調が根本から改善されることを目指します。

下痢やお腹の不調でお悩みの方は是非一度ご来院ください!

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