もう社会人なのに夜早く寝ても朝がだるくて起きられず、会社に遅刻してしまう。
頑張って起き上がっても、目の前が真っ暗になるような立ちくらみが起きて動けず仕事を休んでしまう。
自分ではそんなつもりは全くないのに、職場では「甘えている」「怠けている」と思われているのが辛い。
そのようにお悩みの方がいらっしゃいます。
『起立性調節障害』をご存じですか?
自律神経の働きが低下し起立や体位の変化によって血圧や脈拍の調整がうまく出来ず、朝起きられず強いだるさ、立ちくらみ、倦怠感、頭痛、腹痛、食欲低下、動悸息切れ、顔色が優れないなどの症状があげられます。
午前中はうまく交感神経が活性化しないので体が思うように動かせないのですが、時間の経過と共に副交感神経が抑制され交感神経が活性化してくると脳血流が増加するため、午後から症状が改善することが特徴です。
「サボり癖」や「朝が弱い」と思われがちですが医学的な病気で、思春期の子どもに多いことで知られていますが、大人でも発症することがあります。
子どもで発症する子の多くは成長と共に緩和されていくのですが、大人になってから発症すると仕事や日常生活への影響が大きく、長引くと慢性化しやすくなります。
仕事や人間関係の過度なストレスが続くと自律神経のバランスが崩れやすく、また、睡眠不足、運動不足、不規則な食事などの生活習慣の乱れにより起立性調節障害が引き起こされる可能性があります。
起立性調節障害の対策には生活習慣の改善が必要です
・夜ふかしは避け、起床後に太陽光を浴びる
・ウォーキングやストレッチなど軽い運動を習慣付ける
・水分を1日2リットル目安に摂る
・バランスの良い食事を心がける
・体を冷やさない
起立性調節障害を改善するためには規則正しい生活リズムを身につけること、そして自律神経の働きを正常に戻していくことが大切です。
当院でも自律神経コントロールへのアプローチとして整体整骨、頭蓋/内臓調整療法を行なっていますので、是非ご相談ください。







