笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

夏も過ぎ、徐々に気温も落ちてきたこの頃どうお過ごしでしょうか?
今回は、季節の変わり目に症状が出やすい「自律神経失調症」「起立性調節障害」、更には「妊活」されている方に影響する【血糖値】についてのお話です。

みなさんは「血糖値スパイク」をご存知でしょうか

食後の血糖値が急上昇・急降下を起こす症状で、動脈硬化や糖尿病のリスクが高まるといわれています。
血糖値スパイク
血糖値スパイクを起こしやすい食品、代表的なのが「白砂糖」です。
白砂糖人工甘味料は甘いのに血糖値は上がらないと言われています。
血糖値は上がらないのに脳は「甘い」という情報が入ることによって血糖値を下げるホルモンを分泌します。すると血糖値が下がって低血糖状態が続きます。これを繰り返すことは糖尿病の原因になることが多いのです。

なかでも白砂糖は
・血液の酸化、糖化  ・血糖値の乱高下を引き起こす  ・短気、イライラ、攻撃的になる
・頭痛や記憶障害   ・アレルギー、アトピーの進行、悪化 ・糖尿病 ・心臓病   ・癌
・認知症  ・鬱やパニック障害などの症状         
などを引き起こす要因となります。

上白糖、黒砂糖、ハチミツ、メープルシロップなどの摂取は極力避けるようにしましょう。

次に、食事の順番も重要です

いきなり主食の炭水化物(ご飯、パン、麺)を摂ってしまっていないですか?
炭水化物は糖質なので、最初に摂ってしまうと空腹で血糖値が下がっているところへいきなり糖質が入り値が急上昇して血糖値スパイクを起こしてしまいます。

血糖値スパイクを起こさないためにはどうしたら良いか?
それは血糖値を緩やかに上げていく事が重要です。

コース料理の順番を想像すると分かりやすいです。
1、前菜 2、スープ 3、主菜魚・肉 4、炭水化物 5、デザート
この順番を意識して食事をとると血糖値が緩やかに上下し、血糖値スパイクを起こす事がなくなります。
前菜自律神経失調症、起立性調節障害、妊活されている方はぜひ試してみてください!

血糖値コントロールをして心身共に健康な体を作っていきましょう!

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