笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

これから春にかけて寒暖差が激しい日々が続き、この時期に「気象病」を発症する方は国内推計1,000万人以上と言われています。

気象病
「気象病」とは?

気象病とは気圧や天気の変化が原因で起こる不調の総称で、頭痛、食欲不振、気分の落ち込み、めまい、メニエール病、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々であり、鬱や喘息などの持病が悪化することもあります。
男性より女性のほうがなりやすく、10代や高齢者の自律神経が弱い方も発症リスクが高いと言われています。
また、片頭痛持ちや乗り物酔いする人は「内耳」の刺激に敏感で、気圧の変化を感じやすいため気象病になる傾向があるそうです。
これらの症状を改善するためには、自律神経のバランスを整えることが最も大切です。
内耳が敏感

自律神経を整える

◎質の良い睡眠⇒できれば早寝早起きを心掛け、ゆっくり深い眠りをとるようにしましょう。
◎バランスのとれた食事⇒栄養バランスを考えた食事を毎日同じ時間帯に摂るようにしましょう。
◎適度な運動⇒一駅歩く、なるべく階段を使う、睡眠前に軽いストレッチなど手軽にできますよ。
◎十分な入浴⇒やや温めの湯船に肩までゆっくり浸かる入浴を習慣付けましょう。

また、先にお伝えした「内耳」が、気圧や気温の変化を感知し脳の自律神経に伝えるのですが、気象病の人はこの感知が過敏になりすぎて脳に過剰な情報が伝わっていることが考えられます。
これは耳の血行が悪くなることが要因ですので、血行改善をすることで症状が緩和します。

◎耳の後ろにホットタオルや温かいペットボトルを当てる
◎寒い日はイヤーマフを活用する
◎耳をマッサージする(両耳をつまんで上下左右に引っ張ったりグルグル回す)

当院では整骨と合わせて内臓調整療法を行い、自律神経のバランスを整える施術を行っています。症状に合わせて鍼灸を組み合わせることも出来ますので、気象病でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください!

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