笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

関東地方も梅雨入り間近となってきました。
天気や温度が安定せずスッキリしない梅雨の時期、なんとなく身体が重ダルい…

それは湿度から来る「むくみ」かもしれません。

足のむくみむくみとは、皮下に余分な水分が溜まっている状態で、「浮腫(ふしゅ)」とも呼ばれます。
動脈から身体の各組織中ににじみ出た水分は役目を終えた後、通常は静脈やリンパ管に戻ります。
しかし、何らかの原因で静脈やリンパ管に回収されにくくなると、たまった水分に皮膚が押されて膨らんだような状態になり、むくみが起こります。
足のむくみ汗をかくと皮膚から水分が蒸発して空気中に取り込まれます。
ただし湿度が高いと既に空気中に多くの水分を含んでいるので新たに水分を取り込む余裕が少なくなり流れが滞ってしまいます。
汗もかきづらくなって身体に水分が溜まりやすくなり、結果むくみにつながります。

また梅雨時は気圧の変化が激しいことから自律神経の働きが乱れやすくなります。
自律神経が乱れると、体温調整が上手くいかず血行不良になり、滞った血液から水分がしみ出て身体に溜まってむくみとして現れます。

【梅雨時期のむくみ対策】

1、室内の湿度を適度に保つ
2、軽い運動やストレッチで代謝を上げる
3、塩分を控える
4、温めて血行を良くする
5、規則正しい生活を心がける

梅雨時のむくみを防ぐには、余分な水分を体に溜めないことが大切です。
梅雨むくみ解消だけでなく健康的な身体作りにもなりますので梅雨時を快適に過ごすためにも是非取り入れてみて下さい。

笹塚駅徒歩4分。整体を受けるなら「笹塚さくら鍼灸整骨院」 PAGETOP