お盆休みで帰省や旅行で遠出する方が多いのではないでしょうか。
長時間の移動で疲れ、「足が重だるい」と感じていませんか?
特にふくらはぎがパンパン!という方に対処法をご紹介します。
第二の心臓
ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれており、足の血液を心臓に戻す働きがあります。
そのため、ふくらはぎの筋肉が固まってしまうと血液の循環が悪くなって、体の疲れが取れなくなるのです。
まず簡単な方法をいくつかご紹介します。
・ストレッチ
・マッサージ
・足を温める
・水分補給
・軽い散歩
・長時間の立ちっぱなし座りっぱなしを避ける
この中でも簡単にできるセルフマッサージについて、もう少し詳しく話していきます!
マッサージのやり方
足の疲れを取るためには、足先から体幹に向けてマッサージするのがベストです。
ほぐす順番はこんな感じです。
➀ 足裏の内側、真ん中、外側のラインを指で押してほぐす
(テニスボールやゴルフボールなどをコロコロするのが簡単でおススメ!)
➁ふくらはぎを手指でゆっくりつまんで離す動きを、足首から膝まで3セットやる。
マッサージのタイミングとしては、足の疲れを感じた時の他に寝る前にするのもおススメです!
足がリラックスし血流が良くなる事で睡眠の質も上がります。
連休明けを元気に過ごすためにも、自宅でのケアでより健康な体を作っておきましょう!