笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

ちょっとお久しぶりになってしまった妊活ニュース。
今回は毎日行う食事についてお話しします。

妊活に必要な食べる順番とは?

昨今、妊活には「インスリン抵抗性」が重要視されてきました。
排卵障害の機序のひとつにインスリン抵抗性が関与していると考えられています。

【インスリン抵抗性とは・・・】
通常の身体は、食事を摂ると食物から吸収されたブドウ糖が血液内に取り込まれ、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きによって体内の血糖値を一定に保っています。
インスリンは食後に上昇する血糖値を正常範囲に戻す唯一のホルモンです。
血糖値を正常範囲に戻すために過剰なインスリンを必要とする状態、すなわちインスリンが効きにくくなった状態を意味します。
これは血糖値の乱高下によって起こることがほとんどです。

血糖値
血糖値を安定させるためにはどうしたら良いか?

それは食事の順番!意識することで血糖値の乱高下を防げます。

前菜→スープ→お肉・お魚→炭水化物(ご飯・パン・麺)→デザートの順番を意識しましょう。

糖質の少ない食べ物からゆっくり食べていって、最後の方に糖質の多いものを摂ると血糖値を緩やかに上げることができます。
緩やかに上がれば緩やかに下がっていくので低血糖になることもなく、血糖値が安定するのでイライラが減り、感情が穏やかになります。

血糖値を下げる食材を食事に取り入れることもおすすめです!

血糖値を下げる食品血糖がコントロールできない状態で妊娠すると、流産や、胎児に先天奇形を合併しやすくなります。高血糖が胎児に及ぼす影響を防ぐために、妊娠前に血糖コントロールをよくすることが重要です。
血糖値の安定=感情の安定です。意識して健康的な妊活ライフにしていきましょう!

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