笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

今年の桜も終了し、新生活にも慣れてきた頃ですね。
春になると「肩こりがひどくなってきた…」と感じる方、実は多いんです。
当院にも4月に入ってから肩こり首こりの相談が増えてきました。肩こり

なぜ春に肩こりが起こるのか?予防はできる?

この時期は日ごとや昼夜の気温差が大きく、体の疲れや筋肉のこりが増えてきます。

【春の肩こりを悪化させてしまう5つの原因と対策】
1. 寒暖差による筋緊張
気温差で体が冷えたり温まったりを繰り返すと、血流が悪くなり筋肉が強張りやすくなってしまいます。特に首・肩は影響を受けやすいため注意が必要です。

◎対策
・暖かい日でも1枚羽織るものを持ち歩き、体を冷やさないよう肌寒さを感じたら脱ぎ着する
・気温が低い時は筋肉が強張らないようストレッチなどで体を伸ばすようにする

2. 花粉症による影響
花粉症の人はくしゃみや鼻水、目のかゆみで無意識に肩や首に力が入っています。
また、鼻づまりによる酸素不足が筋肉疲労を引き起こし、肩こりを悪化させることもあります。

◎対策
・マスクやメガネで花粉対策する
・1日の中で深呼吸を意識して行う回数を増やす

3. 新生活のストレス
新年度で環境に変化あった方は、慣れない生活環境や人間関係のストレスが増えがちです。
ストレスが溜まる事で自律神経が乱れ、筋肉が緊張して肩こりが悪化します。桜と新社会人◎対策
・今まで以上にリラックス出来る時間を意識的に作る
・入浴、睡眠時間をしっかりとり、疲れを残さないようにする

4. 気圧の変化
春は気圧の変化が大きいため自律神経が乱れやすくなります。
それが筋肉の緊張を引き起こし、肩こりの発生、悪化に繋がります。

◎対策
・軽い運動やストレッチで血流を良くしておく
・入浴などでリラックスし、自律神経が安定しやすい環境を作る

5. 運動不足と姿勢の乱れ
授業やデスクワークで長時間同じ姿勢でいると筋肉が固まりやすくなります。
さらに、運動不足は血流を悪くさせ肩こりはさらに悪化します。

◎対策
・作業中でもこまめにストレッチを行い、長時間の同じ姿勢を避ける
・ウォーキングや軽い筋トレなどを習慣付け、体を動かす時間を作る肩ストレッチ春は気温の変化、環境の変化で肩こりが悪化しやすい季節ですが、日常生活の中の工夫で予防・改善することができます。
過酷な夏が来る前に、気持ちの良い快適な春を過ごしてましょう!

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