ここ数日、急激に気温が下がり過ごしやすい日々が続いていますが、夏の疲れが残っていると感じる人も多いのではないでしょうか？
今日は夏の疲れをとり、元気を取り戻す方法を紹介します！
１ 水分補給を意識する
涼しくなると喉の渇きを感じづらくなるのに、乾燥で体から水分が出やすいため「隠れ脱水症状」になりやすいです。
喉が渇いていなくても、水や麦茶などカフェインが入っていない飲み物を１日に１．５～２リットルを目安に摂取するのが理想です！
２ 睡眠を充実させる
十分な睡眠は体を回復させる重要な要素です。
快適な就寝環境や規則正しい睡眠習慣を保つことを心掛けましょう。
３ 外に出て軽い運動を楽しむ
適度な運動は体力を向上させ、ストレスを軽減するのに役立ちます。
特にこれからの時期は日が短くなっていくので、意識して外に出て日光を浴びるようにしましょう。
日光浴はビタミンDの生成や幸せホルモン「セロトニン」の分泌に役立ち、ストレスの軽減や気持ちが明るくなるなどの効果があります。
昼間の太陽が出ている時間に15分程度の散歩やランニングを習慣化できるといいですね。
４ 栄養バランスを保つ
バランスの取れた食事は不調を改善し、エネルギーを復活させます。
肉や魚、野菜、フルーツをバランスよく摂ることを心掛けましょう。
特にビタミンB1、B2、B6、ビタミンCは疲労を軽減するのに役立つので積極的に取りましょう！
５ リラックスとストレス管理
自分に合ったリラックス方法を見つけましょう。
瞑想や深呼吸、趣味の時間などがストレス解消に役立ちます。
また、就寝の３時間ほど前にぬるま湯に浸かるようにすると、副交感神経が優位になり体がリラックスして睡眠の質が上がるのでおすすめです。
また、自然に触れることは心と体をリフレッシュさせるのに最適です。
人は自然に囲まれた中にいる事でストレス解消の効果や活力も得られます。
自然の中で出来るアクティビティを取り入れていきましょう！
７ 休息する
日々のやらなければいけない事に追われて疲れ切ってしまう前に、無理せず、自分を労わる時間を作ってあげることも大切です。
夏の疲れは正しいケアとリラックスで解消できます。
セルフケアだけで完全に解消できない場合は、当院の施術で健康な身体づくりをお手伝いいたします。お困りの事がございましたらお気軽にご相談ください！
