笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

今年は遅めの紅葉が楽しめるようで、過ごし易い気候も相まって行楽地が賑わっているようですね。ですが湿度が低く空気が乾きやすい季節は、喉が乾燥しがちです。

喉の乾燥【喉が乾燥する原因とは?】

・口呼吸をしている
寝起きに口の中や喉が乾燥している場合は、口呼吸が原因の可能性が高いでしょう。
私たちは普段、外気を加湿して喉の潤いを保つために鼻呼吸を行っていますが、無意識で口呼吸をしていると乾燥した外気をそのまま取り込んでしまうため喉や口内が乾いてしまいます。
また、喉の粘膜が剥き出しの状態になるので、細菌やウイルスが入り込み感染症にかかりやすくなる恐れもあります。

・空気が乾いている
冬場は乾いた空気を常に吸い込んでいるため、普通に生活していても喉が乾燥してイガイガやヒリヒリなどの違和感を感じます。部屋を加湿したりマスクを着用して、吸い込む空気の湿度を高めると良いでしょう。

【喉の乾燥防止対策】

・加湿器を使用
加湿器で部屋の湿度を上げることで空気中の水分量が増え、喉や口内が乾燥しにくくなります。
加湿機能のあるアロマディフューザーは部屋の加湿だけでなく、好きな香りを同時に楽しめリラックス時間が得られます。
アロマディフューザー・浴室の扉を開けておく
バスタブにお湯を張った状態でドアを開けておけば、溜めたお湯が蒸発し自然と室内が加湿されます。短い時間で素早く加湿できるので、寝るときの乾燥対策としてぜひお試しください。

・濡れタオルや衣服を干す
タオルや衣服に含まれた水分が蒸発することで部屋が効率よく保湿されます。エアコンの吹き出し口の近くに干すとより効率よく室内を加湿できますよ。

・のど飴を舐める
のど飴には喉粘膜の保湿や唾液の分泌を促進する効果があります。喉のヒリヒリやイガイガなどの違和感も軽減できます。

【寝るときの喉の乾燥対策】

・寝る前に水を飲む
就寝前にコップ1杯程度の水か白湯を飲み、寝ている間に失われていく水分を前もって補給しましょう。 喉の乾燥予防だけでなく、病気やむくみ防止の効果も期待できます。
ただし、過剰に摂取すると夜中に何度も起きることやむくみの原因になるため注意が必要です。

・マスクをして寝る
自分の吐息がマスクの内側に溜まり、吸い込む空気の湿度が高まります。一般的な不織布マスクでもよいですが、天然素材のマスクや睡眠専用のものもおススメです。
乾燥対策喉の乾燥は体調を崩す原因になるため、しっかりと予防対策を行いましょう。

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