笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善

ぽかぽか陽気の気持ちのいい日が多くなってきましたね。
そんな春ですが、なぜかしっかり寝たつもりでも寝足りない感じがしたり、眠りが浅いもしくは夜中や朝方に起きてしまう昼間に眠くなるなんてことないですか?
昼間の眠気そこで今回は春の眠気の「原因」と「対策」を紹介していきます!

春の眠気3つの原因

・環境の変化
春は進入学や入社・転職・異動、新しい人との出会いなど環境による変化が大きいです。
それにより体や心にストレスがかかり、交感神経優位の状態が続くことで快適な睡眠が取れなくなります。

・アレルギー
花粉症などのアレルギー反応で入眠や睡眠中の呼吸がうまく出来なくなることで睡眠の質が低下します。
また、人によっては薬の副作用で昼間に眠気に襲われることもあります。

・寒暖差
春は寒い冬からだんだんと気温が上がっていく時期です。
1日の気温差が激しく、寒暖差に体が上手についていけず疲れやすくなります。
心身が疲れると自律神経が乱れやすくなり、睡眠の質が下がったり昼間に眠くなるといった症状が強く出るようになります。

5つの対策

・香りを使う
嗅覚は唯一脳に情報がダイレクトに届くので、リラックスする香りを使うことで睡眠の質を上げられます。
アロマディフューザー・朝日を浴びる
人間の体内時計は25時間と言われており、24時間よりも長いです。
朝日を浴びることで体内時計がリセットされるため、昼間に眠気を感じづらくなります。

・毎日同じ時間に起床する
休日に寝床に入る時間が増えると1日のリズムが崩れます。
休みの日でも一定のリズムを作ることで体のリズムが崩れる予防になります。

・寝る前ストレッチ
体をほぐしてリラックスすることで睡眠の質を上げられます。

夜ぐっすりと眠れていても昼間に眠くなってしまう方は、『20分以内の昼寝』をするのも効果的です。昼寝昼寝は眠気の改善とともに集中力アップの効果があります。
でも寝過ぎてしまうと逆にぼーっとしてしまったり夜眠れなくなったりするので注意してくださいね!

せっかく気持ちがいいこの季節。
体が早く慣れて元気に毎日を送れるようにしっかり対策しましょう!

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