笹塚で整体なら「笹塚さくら鍼灸整骨院」つらい痛みを根本から改善
いよいよ年末が近づいてまいりましたがその前にクリスマスです!
今年は土日ということもあり、いつもよりゆっくりクリスマスを楽しむことができるのではないでしょうか。
クリスマス限定スイーツが店頭に並び、この時季だけだし!とついつい手が伸びてしまいます。
ですが、「スイーツを食べたいけど、太りたくない・・・」「今ダイエット中だし・・・」とお悩みの方は多いですよね。
そんな方のために、今日はスイーツ選びのコツについてお話しします。
ケーキ

【ダイエット中に食べるなら洋菓子と和菓子、選ぶならどっち?】

まずは原材料を見てみましょう。
◎洋菓子
牛乳、砂糖、生クリーム、バター、小麦粉など動物性の材料を使っており脂質が高めです。
◎和菓子
水、小豆、砂糖、麦、米など植物性の材料を使っているので脂質は洋菓子より控えめですが、糖質は高めです。

=脂質と糖質のカロリー差=
糖質は1g=4kcal、脂質は1g=9kcalと同じ量でも約2倍以上カロリーに差があります。
ショートケーキとどら焼きが同じ200kcalとすると、洋菓子のショートケーキは脂質約8.0g、和菓子のどら焼きは脂質約2.0gと体脂肪の原因となる脂質の量が4倍も違うのです。
どうしても甘いものが食べたくなったら比較的カロリーが控えめの和菓子をおすすめします。
和スイーツ

【3時の「おやつ」と言われる理由】

スイーツを食べるなら時間も気にした方が尚良いです。
BMAL1(ビーマルワン)という、体内で脂肪を蓄える働きを持っているたんぱく質が最も少ない時間帯が3時なので、他の時間帯に食べるよりも脂肪になりにくいと言われています。
さらに1日のおやつは200kcalが適量となっていますので、目安にしてみてください。
甘党だけどダイエットや健康を意識し始めた方、いきなり甘いものはダメと決めず、選び方、食べ方を工夫して間食も楽しみましょう。
ケーキ
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