日中動いてる時はそれほど痛くないけど、夜寝ている時や朝寝起きの時に腰が痛いという方がいらっしゃいます。
寝ている時に腰が痛い原因は?
長時間同じ姿勢で寝ていたり、寝具が合わずに同じ部位に体重がかかることで血行不良で筋肉が固まって腰痛を引き起こしてしまうことが多いようです。
また寝方によっても変わってきます。
◎横向き
左右非対称な姿勢になってしまう、前後に倒れないように変に力が入ってしまう。
◎うつぶせ
首を左右どちらかに捻るので首への負担が大きい。
◎仰向け
体全体に負担が分散され背骨が自然とまっすぐになるので1番良い寝方です。
仰向けで寝ているのに痛みがある方は腰が反っていることが原因です。
その場合、クッションや丸めた毛布などを両膝の下に入れて軽く膝を曲げた状態で仰向けになると腰の痛みも和らぎます。
これはあくまで対処法になります。
背骨のカーブを整えてあげると反り腰や猫背が改善され痛みなく仰向けで寝れることが出来ます。
根本的に改善されたい方は是非当院での整骨施術をおすすめします。